2007年3月アーカイブ

 昨日はホワイトデイ。
 海老鯛チョコに二股三股チョコ、ひょうたんから駒チョコなどの数打ちゃ当たる思惑いっぱいのチョコの波をかいくぐって、やっと届いた本命チョコ。
 本命チョコに世話チョコに癒しチョコ、チョコは数々あれど、届いたのはミエミエの義理チョコばかり。
 と、まあ、バレンタインデイにチョコを貰ったのはいいけれど、問題はホワイトデイ。
 そりゃ、本命チョコを貰った人は、
「小さいが 愛の詰まった チョコに泣き」(注1)
となって、うれし涙のホワイトデイ。めでたし目出度しだろうけれど、義理チョコを貰った人は大変である。
「義理チョコの 価格談合 女子社員」(注2)
と、やる方は、浮世の義理を果たしただけだろうけれど、甘いのが苦手の上司は、義理チョコの山を見て長恨嘆息。仕方なく家に持ち帰ったら、かみさんからは
「これってきっと500円もしないわね。きっと300円。フーン、あなたって、その程度なの」
 どうも300円か500円かの、200円の差で男の軽重を計られているよう気がしてならぬ。かくして、義理チョコは、高級チョコを食べているかみさんからも相手にされず、賞味期限切れ待ちとなって棚ざらし。ホント、もったいない。
 しかし、である。貰った方は、とにもかくにもホワイトデイになれば返さなければならぬ。ところが、ホワイトデイのチョコは、何故か無常にも倍返し。
「義理チョコは 痛し痒しの 高金利」(注3)
と、イイ年をした悩み多きオジサンが場違いなチョコレート売り場をウロウロして、なけなしの小遣いをはたかなければならぬ。かくして、ホワイトデイ変じてブルーデイ。
 バレンタインチョコは「やって嬉しい、貰って嬉しい」チョコならいいけれど、義理チョコだけは、どうもやる方も貰う方も「なければ嬉しい」チョコのようである。
 だから、ここは、お互いの幸福のために、チョコレート業界を喜ばせるだけの義理チョコなんて悪しき慣習は止めるべきであろう。
 エ? 何? ソハーチさん、エラそうなこと云ってるけれど、本当は、もうトシで義理チョコも貰えなくなったから、腹いせに言ってるだけでしょ、って?
 ウーン、エーット、そういうドキッとする話しではなく、ホントの話し、ノーベル平和賞をもらったワンガリ・マータイが唱えている「MOTTAINAI運動」に賛同して言ってる訳でして・・・。
 でも、まあ・・・そうだなぁ、誰か義理チョコでいいから、くれる人いる?


※ 引用した川柳はメリーチョコレートの「第10回バレンタインどきどき、ワクワク川柳傑作選」より
 (注1)・・・男性/32歳/会社員/奈良市)
 (注2)・・・男性/56歳/Gデザイナー/大阪府吹田市)
 (注3)・・・男性/69歳/無職/神奈川県厚木市)

 

 エ? またコマーシャルだって? どうせアレの宣伝なんでしょ。
 ウン 分かる? そう、合唱組曲「北九州」の演奏会のコマーシャル。
 
 「そこで コマーシャル」(2005.3.1)
 「そこで 再び コマーシャル」(2005.3.15)
 「そこで も一度 コマーシャル」(2005.8.1)
 「そこで 又もや コマーシャル」(2006.3.1)に引き続き、
 待望のコマーシャル第5弾
 「そこで 何度も コマーシャル」
 
 エ? 誰も期待してないんだって? ガッカリ、ションボリ、ホロホロホロリ。
 だけどね、少年少女合唱団と一緒に歌う『Ⅵ章 港』の子供の澄んだ声を聴くと、涙がにじむという人もいるし、戦争で亡くなった人を悼むレクイエム『Ⅶ章 石の羊』のアカペラを聴くと、胸がせまるという人もいるし、小倉祇園太鼓が勇壮になり響く『Ⅸ章 祭り』では、過ぎ去った遠い日が鮮やかに甦るという人もあるし、今年引退した末吉元北九州市長は、好調な時や、逆に苦境に追い込まれた時には『Ⅹ章 父祖より幼き者へ』の最後のフレーズ
 
 ふるさとよ 永久に奢らず 病むことなかれ
 わが街よ 永久に新たに 明日に拡がれ 

を、いつも心の中で口ずさんで、もって銘したと云うし、『Ⅶ章 終章』での最後のフレーズ

 北九州 北九州 ふるさとやよし
 北九州 北九州 ふるさとやよし
 
を聴くと、感動のあらし嵐で胸キュンで、ウルウルのウル!!!になると云うし・・・。
 エ? そんなこと云ったって、ゼーーーーンゼン感動しないって? 
 ホント? これだけ、一生懸命にまなじりを決して必死に賞味期限寸前の脳を振り絞り全力を挙げて華麗にして流暢な迷文・・・ン? 訂正 名文をエンエンと書き連ねているのに、感動しないって? 信じられない!!!
 もうこうなれば、コンサートに来て聴いて!!!!
  
 合唱組曲「北九州演奏会」

  日 時    3月11日(日) 開演15時
  場 所    九州厚生年金会館(ウェルシティ小倉)
  入場料    2000円

プログラム

第1部 永野栄子 ピアノコンサート
     歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ
     ---チャイコフスキイ
     バガニーニの主題による狂詩曲 作品43
     ---ラフマニノフ 
 
     指 揮    増井信貴
      ピアノ   永野栄子
     管弦楽   九州交響楽団

第2部  合唱組曲「北九州」
      作詞/栗原 一登   作曲/團 伊玖磨

     指   揮  増井信貴
     演   奏  九州交響楽団
     合   唱  北九州をうたう会・市内中学校合唱部
     児童合唱  市内少年少女合唱団
     祇園太鼓  小倉祇園太鼓保存振興会

 演奏会の詳細は主催者(財)北九州市芸術文化振興財団のホームページをご覧あれ。なお、チケットの申し込みは私のメールまで。

このアーカイブについて

このページには、2007年3月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年2月です。

次のアーカイブは2007年4月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。