2009年2月アーカイブ

ああ 婚活

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 昨日はバレンタインデイ。最初は「私の秘めた恋心」を伝えるバレンタインチョコが、最近はすっかり模様替えしてしまった。
 義理チョコに自分チョコ、ファミリーチョコに友チョコ位まではいいとしても、海老鯛チョコ、二股三股チョコ、瓢箪から駒チョコ、衝動買いチョコ、仲直りチョコ、母心チョコ、励ましチョコ、ご褒美チョコ、癒しチョコと、チョコを買う理由がアレヨアレヨと増えて、チョコがいっぱい。
 でも、まあ渡す相手がいる人は幸せである。
『ほうびチョコ 彼用みたいな 顔で買う』*1
となったら、チョッピリさびしい。
 でも、いるようでいないのが彼。「婚活」の名付け親の山田昌弘中央大学教授が東京に住む25歳~34歳の男女約600名を対象に調べたところ、正規雇用の男性で結婚している人は5割、非正規では1割だったそうである。
 未婚率で見ると、年収400万円以上は35%だけど、200万以下は85%が未婚という結果が出たそうである。
 労働市場が自由化され、「仕事をする人」が「機械化」されてしまい、世間はジタバタ大騒ぎしているいるけれど、時すでに遅し、結婚の夢まで壊されてしまっているようである。
 少子化対策と大騒ぎして、ニッポン国のオエライさんがナケナシの知恵を絞って、3人目の子供が生まれたらお金を上げるなんて、チマチマしたことを考えているけれど、結婚する人が増えるような社会の仕組みを作ったら、赤ちゃん、自動的にポロポロ。少子化なんて一挙に解決するのである。
 終身雇用という慣習があった古き良き時代、会社は「集団見合い」の場と考えて就職し、職場結婚して専業主婦と子供2人が当たり前と思われていたあの頃が懐かしい。
 でも、結婚で出来ないのは「ニッポンのオエライさんが悪いのだ」とプンプン怒っても、待ち人来たらず。いまや、出会いを求める「婚活」時代だそうである。
 東京大学社会科学研究所が20代~40代の約4000人を対象にして調査したところ、女性では婚活して恋人に出会った人は21%、婚活をせづに恋人に出会った人は12%だそうである。
 だから、積極的に結婚を意識して出会いの場を求めて「婚活」すれば、ときめきの人に出会う確率が多いらしい。
 だから、チョコを乱発したあなた、求めるものは与えられるのだから、きっと 
『婚活を 内定にした グーなチョコ』*2
になるの違いありません。ウン、きっと・・・。

※ 第12回メリーチョコカムパニーの「バレンタインどきどき、ワクワク川柳」から
     *1 岡山市/40歳/女性/自由業
     *2 長崎市/61歳/男性/デザイナー

 1月のTVの音楽番組は、グウタラ音楽ミーハアの私にとって、素敵にバッチリOK。
 1月9日にNHK教育TVで「ETV50クラッシク・アーカイブ~和洋名演名舞台」が21時から0時30分まで3時間半にわたって放送されたのである。
 第1部では、「時超至芸鑑」と題し、歌舞伎や浄瑠璃に能、それに踊りなどのすでに亡き名優の貴重な映像が放映された。
 私は、日本の古典芸能はとんとオンチだけれど、武原はんの有名な地唄舞「ゆき」の踊りに見せた「静」のなんと美しいこと!!! 踊りの一瞬一瞬が一幅の絵のようで、息を詰めて見てしまった。
 竹原はんの立ち姿は別格としても、私はもともと、着物姿ってダーイ好き!!! 
 着物を着た女性は、みんな美人に見えるし、特に襟足や襟元のきれいな人は、ホレボレ。超ミニのスッポンポン女性も大好きだけれど、見えるとこナシでも着物姿の方が、何故かもっと大好き。これって、理屈に合わないけれど、ホント、ニッポンに生まれて幸せ。
 第2部の「世紀の名伴奏」では、カラヤン・ホロヴィッツ・アイザックスターンやオペラではデルモナコやカバリェなどの伝説の巨匠達の映像が放映された。
 特に最後に、私の一番大好きなベートーベンの「交響曲第7番」がなんとカルロス・クライバーンの指揮、バイエルン国立管弦楽団の演奏で放映されたのである。
 それに、演奏された会場は昭和女子大学人見記念講堂。東京のコンサートホールの中で私が一番好きなホールである。
 私は単なる音楽ミイハアだから、音響効果などチットも分からないけれど、サントリーホールや東京芸術劇場などは、オドロオドロしくって田舎者の私にはエラソウに見えてしまう。
 だけど、昭和女子大学人見記念講堂は、ホールやロビーがシンプルにしてお洒落。だから大好き。女子大生がウヨウヨいるからという訳ではない。ホントウである。本人が云っているのだから間違いない。
 私、この交響曲の第2楽章アレグロットを聴くと、心、ケタタマシイ時でもウットリ。癒されてホノボノ。究極のアレグロットと言われているそうである。ウン、納得。
 この日は、武原はんの踊りを久しぶりに見ることが出来たし、私の一番好きな交響曲を、一番好きなコンサートホールで演奏されたカルロス・クライバーン指揮で聴くことが出来たし、今年はハナから御機嫌!!! 
 きっとイイことがあるに違いない。さっそく宝クジを買うことにしよう。

 と、思っていたら、またも嬉しいことには、17日にNHKBSで「日本のホーク&ロック大全集」が2時間半に亘って放映された。
 谷村新司とばんばひろふみが懐かしのラジオのDJの雰囲気で司会。出てくるアーティストが昔々の若かりし頃の貴重な映像とあって、見ている私も遠いあの日にタイムスリップしてしまった。
 最後に、リクエストの一番多かった曲が紹介されたけれど、ホント、ビックリ・オドロキ・・・・。なんと、浜田省吾の「もうひとつの土曜日」
 浜田省吾のファンには、ビックリ・オドロキなんて云ったら怒り狂うかもしれないけれど、私は浜田省吾はロックと思っていたし、知っている曲と言えば「二人の夏」と「片想い」くらいで、「もうひとつの土曜日」なんて初めて聞く曲である。
 でも、TVで流れてきた「もうひとつの土曜日」を聴いたら、詩もシミジミ曲もしみじみ。又もや、素敵にビックリ・オドロキ!!!
 ホント、失礼しました。それで、悔い改めてさっそく事務所の女性から、浜田省吾のCDを借りて聴いたところ・・・ウーン、CDを買わずに、ごめんなさい・・・なんと、バラードが凄い!!!
 TVで云っていたけれど、この曲のファンは30歳前後の女性が多いとのことである。「アラサー年代」ということで、ウーン、なんとなく納得。
 エ?、どうして納得したの・・・って?
 だって、この曲の最後のフレーズ聴いてみて・・・・。

   子供の頃 君が夢見てたもの 
   叶えることなど出来ないかもしれない
   ただいつも傍にいて手をかしてあげよう
   受け取って欲しい この指輪を
   受け取って欲しい この心を・・・

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